たまりば

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2014年02月14日

Claf Chofuが誕生!

調布の「農」と
「食」と「人」をつなぎ
調布を豊かで
楽しいまちにします!

Claf Chofuが誕生!

都市農業の先端のようなところで、
農業を基盤としたまちおこしをするこが
難しいことはわかっています。

しかし、まだ残る調布市の畑や田んぼや
雑木林、里山などの「農」のある風景や、
そこから得られる恩恵、さらには農家さんが
そこから生み出す農産物は、やはり
調布での「食」や「人」の暮らしや営みといった
ことから考えると、調布の数少ない
大きな資源のひとつとも言えます。

そんな、
「農}(農家・農地・農産物)と、
「人」(市民・商工者・市外者)を
「食」(飲食・流通・加工)や「体験」や
「教育」「催事」「観光」「ふれあい」などの
キーワードでつなげ、「農」と「食」によって
調布のまちを元気にしようというのが
この団体の目的です。

ミッションは、

1、「農」のある環境の価値
  の再確認と推進
2、「農」と「人」の連携による「地元農産物」
  の価値再認識と推進
3、「農」のある「調布」の価値
  の再確認と推進


事業としては、
長いスパンの時間をかけながら

①農と人をつなぐマルシェ事業
②市民農園など体験の場の創出
③食と農に関するワークショップの開催
④未活用農産物の有効活用事業
⑤「農」を活用したセラピー事業
⑥農家を楽しむ農カフェの創出
⑦名産品などの開発
⑧「農」を活用した観光事業

などを展開していこうと思っています。
現在、すでに①と②の事業の
着手準備を進めています。

Claf Chofuが誕生!
(写真は定期的なマルシェの開催会場になる京王アンジェ)
我々の活動が、調布の残り少なくなった
「農」のある風景を残す
一助になればいいなと思っています。
ぜひ応援してください。




  • この記事へのコメント
    「府中そうしん」と申します。わたくしは茨城県出身ですが、自分の田舎も農家です。田舎の農業も同様ですが、特に都会の農業はどんどん困難な環境になりつつあると見ています。しかし、食の原点である農家はいつまでも続いて欲しいと思っています。

     農家の方の作業を傍観するにつけ、自分も少し自然を大事にするための取り組みがしたい、また交流の機会がないものかなどと思っていますす。

    (我家は現在は猫の額のようなところで家庭菜園をやっているのですが)
     友人にも、農家のことは何も知らないが、農業を経験してみたいと言っている者もおります。

     クラフ調布の計画が、都会の中の自然を守るためにも、安全な農産物を生産するためにも成就されることをお祈りいたします。
    Posted by soushin2soushin2 at 2014年02月17日 23:40
    「府中そうしん」さま
    メッセージをありがとうございます。
    農地を含めた、都会の中の自然を守るためにも、
    「農」と「人」と「食」を結ぶこと、
    それを残そうというネットワークを生んだり、
    農家だけでなく、調布に住む市民や企業、
    いろんな団体が、環境問題からのアプローチだけでなく、
    調布という地域にかかる多様なかたが、
    マネタイズのような金銭面のところまではいりこまないと
    解決できないのかなと思ったりしています。

    小さな一歩ですが、そのあたりまで関わりたいと
    メンバーが集まりました。
    機会がありましたら、ぜひマルシェ「調布ピクニック」にも
    いらしてください。

    Claf Chofu 事務局
    Posted by 調布アットホーム調布アットホーム at 2014年03月27日 20:14
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      コメント(2)